ゼクシィの「ダブルハッピー婚」には呆れた。
リクルート広報部ゼクシイ担当者は、「式を挙げても入籍しない事実婚などのようにカップルの形が多様化していて、できちゃった結婚もその1つとして認知されるようになっています。引け目を感じて いるカップルはほとんどいません。その一方で、デキ婚という悪いイメージのある言い方が残っていてギャップがあるので、新しい名前で数年前から呼んでいます」
参考:livedoor ニュース - 「デキ婚」が多発中 新婦の3、4割が「妊娠」
なんか「ゼンクシィ必死でしょ」と書きたくなるよな記事を読んだのでメモ。
「おめでた婚」「エンジェル婚」「ダブルハッピー婚」なんでもいいけど、言葉だけを意識して替えるコトに意味なんてあるのかな。事実、できちゃった結婚(デキ婚)をして幸せにになっているカップルだって沢山いるはずなのに、現在もっとも影響力のある媒体からは、何故イメージが悪いかの説明がない。
ゼクシィさんは「できちゃった結婚」をされた方たちに、
「どのようなイメージを持っていたのですか?」
(リクルート関係者さんからのコメントをお待ちしています)。
本質を理解していない。
そもそも「デキ婚」なんていう呼び方を作って、イメージを植え付けたのは、あなたたちマスメディアでしょう?
まさか消費者側がそう呼び合っていたとでも?
それを、今度はコピーや記事を書くのに都合が悪いので呼び方を替えていますだなんて、実に薄っぺらく消費者を馬鹿にしているとしか思えないし、呼び方をかえたくらいでイメージが変わるとでも思っているのであれば片腹痛い。
本質は結婚のきっかけがどうであれ、幸せな家庭をその後の人生で築いて行けるかが大切なのであって、「引け目を感じているカップルはほとんどいません。」とするならば、「デキ婚」なのか一般的な結婚なのかを区別すること自体には意味はない。少なくともブライダル業界の末端でシゴトをする人たちは「デキ婚」の人とそうでない場合を区別して接客やサービスにはあたっていない(はず)のですし、ゼクシィなどのメディアがネガティブイメージそのものを変える努力を、何故しないかの方が問題だと思う。
Posted by soma : 2009年7月20日
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